アフィリエイトのビジネスモデル 仕組みを図解#2

アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトというと怪しいイメージが先行しています。
このページをご覧になった方もそう思いアフィリエイトの仕組みに興味を持たれたのかもしれません。確かに、ブログアフィリエイトで稼ぐ方法など本当かどうかわからないブログ、本当かどうかわからない収益報告、本当かどうかわからない月額100万円などの情報が多く存在しています。

真実かどうかは別として、なぜそんなことができるのでしょう?

アフィリエイトの仕組みを理解すれば、その理由がわかります。

アフィリエイトというビジネスは昔から存在しており、一般的には仲介業のことを差します。この仲介業をサイト上で行うのがアフィリエイトというビジネスです。

*この記事は前回「アフィリエイトサイト運営の始め方と注意点の概略#1」の続きです。

目次

アフィリエイトとはサービスの仲介業と考えると解りやすい

アフィリエイト(Affiliate)という言葉には、提携するという意味があります。

その名前のとおり、あなたが運営するPCサイト、TwitterなどのSNS、スマホアプリ、携帯サイトなどの媒体に、提携企業の広告を貼り、あなたの媒体(サイトなど)に訪問した人が、その広告からサービスを購入した場合、あなたに、紹介料(手数料)が支払われるという仕組みです。

例えば不動産の仲介業なども同じような仕組みです。例えば、不動産仲介業者は物件の売主から物件の販売委託を受けます。売り物件をインターネットに登録します。すると全国の不動産仲介業者に情報が公開されます。次に物件を購入したいお客様がやってきます。条件が合い購入する事になったとします。取引が成立したら、仲介業者は手数料を受け取ります。

上の例では不動産業者が媒体となり、お客様のお手伝いをすることで報酬を得ました。アフィリエイトでは、サイトが媒体となり、訪問者のお手伝いをして報酬を得ます。基本的にアフィリエイトは仲介業ビジネスと同じ仕組みです。

サイトでお手伝いをするという事に実感がわかない方もいるかもしれませんので簡単に説明しておきましょう。まずサイトにやってくる人は、何らかの問題解決を探してやってくる場合がほとんどです。その際に「検索キーワード」を入力して情報を探します。その「検索キーワード」に合った問題解決をする事がお手伝いをするという事なのです。

アフィリエイトを具体的に図で説明

下の図の流れでビジネスが行われます。↓
アフィリエイトの流れ

  1. あなたのサイトで提携した企業の商品を紹介する
  2. 企業のサイトからその商品が売れる
  3. トラッキング
  4. 報酬を得る

1から4の流れでビジネス仕組みは成り立っています。広告業とは違い実際に商品が購入された時に報酬が発生します。広告の掲載による広告料や、バナーなどの広告をクリックされた時に発生するクリック報酬とは違います。

1.まずはサイトかブログを作ります。

2.アフィリエイトに対応している企業と提携し、あなたのサイトから企業の公式サイトへリンクをして飛ばします。そして企業のサイトから商品やサービスが購入されます。

3.トラッキングというのは追跡するという意味です。サイト内で訪問者がどこをみたりクリックしたかを計測する技術のことです。提携した企業から貼り付け用のリンクコードを提供してもらい、自分のサイトにリンクコードを貼り付けておくことで、あなたのサイト経由で商品が購入されたことが判断できます。

4.企業からサイト所有者のあなたに報酬が振り込まれます。通常は月末締め翌々月払いになります。

企業と提携する方法

サイト運営者とASPが企業との提携をサポートする

アフィリエイトビジネスを行うときには企業と提携する必要があるのですが、どの企業がアフィリエイトを導入しているかを調べる必要があります。

自分で1社づつ調べて提携するのは現実的ではありません。アフィリエイトを行いたい企業をまとめて提供している会社があります。それを業界用語でASPと言います。

あなたがアフィリエイトを行う際にはASPと提携するのが一般的です。ASPはあなたと企業の橋渡しをしてくれます。ASPを通して企業と提携することになります。

*ASP以外にも、独自にアフィリエイトを提供している企業もありますが、極めて少数です。(Adobe・Apple・Wix.com・Webnodeなど)

アフィリエイトビジネスの手法

ある特定のジャンルに絞ったサイトに人を集め、関連する商品を紹介する。有益な情報を提供するためにメルマガへの登録をしてもらう。メルマガを登録してもらう代わりに何かをプレゼントする。定期的に自動配信サービスを使いメールを送信しサイトに誘導する。

メインサイトにアクセスを集め、関連した他のサイトへ誘導することで収益を上げる。他のサイトというのは特定の商品だけを紹介するための特設サイトみたいなものです。メインサイトに興味を持った人にもっと詳しい内容を伝えることができます。そうすることで成約率が上がります。

その他にアマゾンでKindle本を出版したり、サイトの一部をスマホアプリにしたりということも考えられますが、集客経路を増やしたりブランド化したりするのは先の話です。

大体こんなところです。このページでは詳しい内容は説明しませんが、まず初めに人気のあるサイトを作ることが条件です。このようなサイトを作るにはターゲットを絞り込む必要があります。そして、訪問者の問題を解決するコンテンツを作ることが必須です。ここができなければどんなことをしてもまともな売り上げは立たないと思った方がいいでしょう。

まとめ

アフィリエイトの仕組みは理解できましたか。多くの企業がアフィリエイトパートナーを求めており、サイト運営者は様々な商品を紹介することができます。

アフィリエイトは怪しいビジネスと思われる方も多いと思いますが、ビジネスの仕組み自体は昔からあるものであり、真っ当なものです。但しインターネット上では匿名も可能であり、月100万稼げるなどの怪しいサイトやブログが多いのも事実です。

だからこそ、真っ当な取り組みを行うことで信頼されるサイトを作っていくことが重要です。

次の記事は「アフィリエイト商品の選び方を初心者に優しく解説#3」です。どんな商品やサービスを紹介しようか悩んでいる方は参考にしてください。

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