WordPress基本設定とインストール:チュートリアル1日目

WordPressレクチャー1日目
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さあ、WordPressレクチャーの1日目をはじめましょう!先ずは前菜からお召し上がりください♪。

このページはWordPressで本格的ホームページを召し上がりますか?を読んだ方を前提に書いていますので、まだ読んでいない方は軽くでいいのでごらんください。

目次

  • WordPress運用の要件
  • WordPressに適したレンタルサーバーを選択する
  • WordPressをインストールする
  • WordPressの基本設定

WordPress運用の要件

WordPressを利用するには、サーバーを用意する必要があります。サーバーにWordPressをインストールすることで、通信環境があればどこからでも編集できるようになります。

表示速度の重要性

また、WordPressはプログラミング言語でできたシステムですから、サーバーの性能表示速度に大きく影響します。

表示速度が遅いほどサイトから離脱する人が多くなります。
下記の例はモバイルサイトのケースですが、PCサイトでも同じような傾向があることは業界的には常識です。直帰率というのはすぐに帰ってしまったユーザーの割合のことです。3秒が分岐点ですね。

現状のモバイルサイトがいかに遅く、遅い表示速度がどのくらい悪い影響をユーザー体験に与えているかを調査した結果を Google が公表しました。
「完全に表示されるまでに3秒以上かかると、53%のユーザーはページを離れる」「表示速度が1秒から7秒に落ちると、直帰率は113%上昇」など興味深いデータが出ています。

表示速度が1秒→7秒で直帰率は113%↑、モバイル向けサイトのUXはとにかくスピードが命より引用

*引用先の海外SEOさんはSEOの良質な記事を提供してくれる信用できるサイトです。

独自SSLについて

セキュリティーが強化された通信手段のことです。これからのウェブサイトではSSLに対応することが常識になります。Googleは上位表示要因の1つであると発表しています。

さらに、SSL未対応のサイトではGoogleChromeブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信」とはっきりと警告が表示されています。安全じゃないですよ、ということです。

2015年のGoogle公式発表の内容を見てみましょう。

以下の条件を満たしていれば HTTPS URL を選択してインデックスに登録します。

  1. セキュアでない依存関係が含まれていない。
  2. robots.txt によってクロールがブロックされていない。
  3. セキュアでない HTTP ページに(または HTTP ページを経由して)ユーザーをリダイレクトしていない。
  4. HTTP ページへの rel=”canonical” リンクが含まれていない。
  5. noindex robots メタタグが含まれていない。
  6. 同一ホスト上の HTTP ページヘのリンクが含まれていない。
  7. サイトマップに HTTPS URL が掲載されている(または URL の HTTP バージョンが掲載されていない)。
  8. サーバーに有効な TLS 証明書がある。

Google のシステムではデフォルトで HTTPS バージョンが優先されます…

HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります」より引用。

難しそうなことが書かれていますが、普通に設定すれば問題ない内容ですので、ご安心ください。この発表があったのは2015年です。もう既にSSL対応は常識となっています。

このようにWordPress向けのレンタルサーバーを契約するには上述の2点をクリアすることが必要です。

以上を踏まえて素晴らしいレンタルサーバーを紹介しましょう。

WordPressに適したレンタルサーバーを選択する

まず、あなたがどんな用途で利用するかが重要になります。次の3つの方法に集約されるでしょう。

  1. WordPressサイトとHTMLサイトを運用したい場合
  2. WordPressサイトを複数運用したい場合
  3. WordPressサイトを1つだけ運用したい場合

WordPressサイトとHTMLサイトを運用したい場合

エックスサーバーX10プラン
エックスサーバーはWordPressとHTMLサイトなど多彩な用途に利用できます。独自SSLが無料です。900円〜1,200円(契約期間による)。WordPress以外にも様々なCMSが動作します。

レンタルサーバー比較 エックスサーバーを見る

WordPressサイトを複数運用したい場合

Wpxレンタルサーバー
WordPress向けにチューニングされた専用サーバーです。複数のWordPressサイトを運用する場合に最適です。コスパもよし!1,000円〜1,200円(契約期間による)。独自SSL無料。
※WordPress以外の利用はできません。

WordPress専用レンタルサーバー比較 WPXレンタルサーバーを見る

WordPressサイトを1つだけ運用したい場合

Wpxクラウドサーバー
Wpxクラウドは1つのサイトしか運用できませんが、アクセスが上昇した際に上位プランにワンクリックでアップグレードできるため柔軟な運営が可能になります。最低料金500円/月額〜50,000円で利用可能。1サイトしか運用しない方におすすめします。サイトを追加するごとにアカウントが必要になります。※WordPress以外の利用はできません。

WordPress専用レンタルサーバー比較 WPXクラウドを見る

独自ドメインの設定方法

今回はWpxサーバーを例に進めます。

まずは申し込みをして上記のサーバーへ申し込みして契約をします。支払い方法はクレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などを選択できます。
契約後ログインボタンを押すとこのようにログイン画面が表示されますので、メルアドとパスワードを入力してダッシュボードにログインできます。

wpxログイン画面

独自ドメインの取得契約はWpxサーバー内で行えます。①契約管理、②追加契約の順で進んでください。あとはお好きなドメイン名を入力して申し込みという手順です。

wpxドメイン契約画面

詳しい内容は公式サイト内のチュートリアルでも確認できます。
ドメインのお申し込み手順

ドメインの設定
①サーバー管理、②ドメイン追加設定、③ドメイン追加、④wpx管理ドメインを追加するの順番で進めます。下の画像参照のこと。(④は割愛してます。④wpx管理ドメインを追加するボタンは次の画面で表示されます。)

wpxドメイン追加設定画面

WordPressをインストールする

上記で紹介したWpxレンタルサーバーを例に設定していきます。上記のサーバーを選んだなら独自SSLを無料で利用できますので、SSL対応している前提で進めます。

左のメニュー「WordPress管理」から「WordPress新規インストール」をクリックします。URL・サイト名・WordPressID・独自SSLの利用にチェックをし、「httpsへリダイレクト」を選びます。次へ進むボタンを押します。パスワードが登録済みのメールアドレスに送られてきます。

詳しくは公式サイトをご確認いただくとわかりやすいです。
WordPressの新規インストール

「WordPress管理」「WordPress設定」に移動します。いずれかにアクセスするとインストールできたかがわかりますので、クリックしてみましょう。

wpx WordPressの設定

下はダッシュボードをクリックした場合です。このように表示されていれば完了です。
wordpressログイン画面

では次に、Wpxの「WordPress設定」のさらに下に進んで、「セキュリティ設定」見出し内の「独自SSL設定」をを有効にします。設定を有効にすると、次に「CSR情報の設定」というのが選択できますが、これは特別の理由がない限り必要ありません。チェックせずにOKボタンを押して完了です。

wpx-ssl設定方法

以上まで行うと、「SSL化補助機能」が利用できるようになります。下の画像のように全てにチェックマークがついているのを確認してください。

wpx SSLサブ機能

以上でサーバー側の基本設定は完了です。

WordPressの基本設定

では、いよいよWordPressにログインして、設定していきましょう。ログインは先ほどのWpxダッシューボードからアクセスできます。もしくは、あなたのURL/wp-admin のように直接URLを指定してアクセスできます。

ダッシュボードにログインしたら左側のメニューの「設定」をクリックします。

WordPressのダッシュボード

一般

WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)をhttpsにしてください。URLは最初から入力されているはずなので、 s をつけるだけでいいです。

wp一般設定

表示設定

RSS/Atomフィードでの各投稿の表示を抜粋のみ表示にチェックを入れます。

ここにチェックが付いていると検索エンジンに表示されません。余計なページがインデックスされるのを防ぐため、完成前チェックを入れておきましょう。完成後、必ず忘れずにチェックを外しましょう。

wp表示設定

ディスカッション設定

新しい記事に対し他のブログからの通知(ピンバック・トラックバック)を受け付けるのチェックを外します。ピンバックとは、WordPress同士のサイトで参考にしたページリンクに対し通知を行う仕組みです。通知を受け取った場合承認することでそのサイトからリンクを設定してもらうことができます。

この機能を利用した悪質なスパムが多いため、特別な理由がない限り利用しないほうがいいでしょう。

wpディスカッション設定

パーマリンク設定

URLをどのように表示するか決めることができます。

WordPressパーマリンク設定画面

投稿名にチェックを入れます。もしくはカスタム構造にチェックを入れ/%category%/%postname%/がSEO的に良いとされています。

また、検索ユーザーが見た時にわかりやすい名前をつける意味合いもあります。/%category%/%postname%/は、一度決めたカテゴリーを変更するとURLが変わってしまうため、最初からカテゴリーが明確に決まっていない場合は投稿名にチェックを入れたほうがいいでしょう。こちらの方が初心者向けです。一方/%category%/%postname%/を使う場合はサイトの目的や構成が初めから明確に決まっており一切変更しない場合に利用します。より上級者向けといえます。

パーマリンクを投稿名に設定すると、記事を投稿する際に自分でページのURLを決めます。
パーマリンクを投稿から設定

設定したパーマリンクが実際のページのURLに反映されます。
パーマリンクがURLに表示された例として

シャンパンで乾杯
これで、メディアサイトの基本は完成しましたね。デフォルトの状態でもはじめることもできますよ。でももう少し設定してより良いものにしていきましょう。明日はWordPressに嬉しい機能を追加して、基本操作を召し上がって頂きます。手取り足取り記事の書き方を教えますよ!さあ、一休みしてシャンパンでも楽しみましょうか?

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