ホームページ作成ソフトの価格帯を知りたい方の為に、現在販売されている主要ソフトを低価格で安い順でランキングしています。クラウド型のホームページ作成サービスは掲載していません。ソフトとして販売されているものを対象としています。買切り型ソフトはもうほとんどありません。ホームページV3は開発中止になっているとのことです。ホームページV3がバージョンアップしV4として生まれ変わりました。
買い切り型のソフトはパソコンにファイルを保存して置けるのがいいところです。クラウド型ではそうもいきません。
では、ランキングをみていきましょう。
NO1 ホームページV4

対応デバイス:PC/スマホ
NO2 ホームページビルダー21

対応デバイス:PC/スマホ
- 長年の実績とバージョンアップ
- 機能が豊富できる事が多い
- 日本語の本が沢山出ているので基本操作には困らない
価格 | 11,800円〜26,500円 |
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初心者度 | ![]() |
サイトの品質 | ![]() |
NO3 SIRIUS(シリウス)【通常版】

対応デバイス:PC/携帯
低価格ホームページ作成ソフトまとめ
こんなことに注意して選ぼう
現在販売されている主要なソフトを低価格順で掲載しています。上記のソフトは全て買切りですので、独自ドメインの取得とレンタルサーバーを用意する必要があります。
自分のパソコンで制作し、サーバーにアップロードするというのがサイト運営の基本です。買い切りソフトで作ったホームページは消失リスクが低いことがメリットです。自分のパソコンがクラッシュしてデータ喪失することもあるかもしれませんが。ホームページ自体はレンタルサーバーにアップしておけばダウンロードできるので問題ないでしょう。(ただし、PCクラッシュによりソフトに設定した内容が失われた場合はこの限りではありません。専用ソフトでパソコン全体のバックアップが必要です。)
そして、もしソフトを使わなくなったとしても、HTMLを修正して新しく作り直すことも可能になります。自分でできない場合は費用はかかりますが、WEB制作業者にやって貰えばいいでしょう。スタートは低価格でスタートしビジネスが安定してきたら作り直すことも考えられます。
2017年2月17日追記
買切り型ソフトはそろそろ時代遅れになってきているようです。時代遅れというのは大げさですが、多くの方が簡単に作ることを望んでいるため、クラウド型の方が優勢な状況です。レンタルサーバーを利用するくらいの料金から使えるのは、あまりにもお手軽です。
しかし、ソフトには上述したメリットがありますので、必要な方は積極的に利用するべきです。
ホームページV4について
ホームページV3は開発中止し後継バージョンは発売しないそうです。ホームページV3がバージョンアップしV4になりました。V4では使える素材が増えました。とにかく安く始めてみたい方におすすめです。
ホームページビルダーについて
ホームページビルダーは健全です。プランが沢山あるのですが、詳細ページにも掲載していますが、価格の安いプランでは使える素材の量が少なくなるなどちょっとなーという所が見受けられます。テンプレートが有料だったりします。バージョンアップの度に購入が必要になります。
SIRIUS(シリウス)について
SIRIUS(シリウス)は2016年10月頃ににレスポンシブWebデザインのテンプレートもダウンロードできるようになったのでなかなかいい選択だと思います。特に副業向けの情報サイトを作りたい方にはピッタリでしょう。自分でカスタムもできますが、再びシリウスで編集すると元に戻ってしまいます。
2018年5月14日にVer1.5(ベータ版)がリリースされます。過去最大級の大幅アップグレードが行われます。無償でアップグレードできます。テンプレートやCSSのカスタマイズも保存可能となり、レスポンシブWebデザインがデフォルト仕様になります。HTML5/CSS3が標準。そのほかにもたくさんの改善が行われ、素晴らしいソフトになりました。
BINDupについて
BINDupはクラウドサービスも同時に営業しているので、おそらくそちらに移行しようという考えだと思います。また、価格は高いがデザイン性に優れた実用的な機能を豊富に搭載したサイトの構築が可能です。
もし、上記のソフトを使うならレンタルサーバーを使う必要があります。月額500円前後のサーバーで十分でしょう。性能が良い大手のサーバーをピックアップしていますので、チェックしてください。
おすすめレンタルサーバー
ホームページの公開方法がわからない方は下のリンク先記事をご覧ください。ソフトを使って作成した場合の流れや必要な事がわかります。
ホームページの公開方法