WEBサイト制作補助ツール(ソフト)をランキング形式で紹介しています。WEBサイトの作り方を知っている方を対象としています。
シンプルなテキストエディタでの制作に疲れた方、もっと効率的に作業を進めたい方におすすめです。
やはり、高性能なエディタはひと味違います。
DreamWeaver CC

対応OS:Windows/Macintosh
- 使いこなせばかなり高性能な開発ツール
- Bootstrapをカンタンに導入出来る
- HTML5,PHP,JSなどをサポート
- ライブビューが改善よりスムーズに
- 動作が重たいのが難点か
機能性 | ![]() |
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実用性 | ![]() |
Brackets Adobe

対応OS:Windows/Macintosh/Linux
Atomエディター

対応OS:Windows/Macintosh
BlueGriffon2.0

対応OS:Windows/Macintosh/Linux
- 2016年6月5年ぶりのバージョンアップ!
- 新設計によりガラリと変わった
- インターフェイス改善
- アドオンで機能追加が可能
- FireFoxのGeckoエンジンベース
機能性 | ![]() |
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実用性 | ![]() |
AptanaStudio

対応OS:Windows/Macintosh/Linux
まとめ
どのツールも素晴らしいWEBオーサリングツールですが、特に注目したいものがDreamWeaverCCです。ホームページの作成のツールとして最も使えるかもしれません。
DreamWeaverCCの何が素晴らしいかというと、Twitter Bootstrapとの連携が可能になったことです。これWEBサイト製作者がよく利用するフレームワークと呼ばれるもので、ウェブサイトの制作をやりやすくするために最初から基本的構造が作られているものです。Twitter Bootstrapの公式サイトで無料で配布されています。世界中の様々なサイトで利用されています。Bootstrapとの連携機能により、シンプルなサイトであればマウス操作だけでホームページが作れるようになったことです。
さらに、2017年新機能が追加されバージョンアップしました。コードエディタ、SassやLESSにコンパイル対応・リアルタイムブラウザビュー他多数の機能改善及び追加がなされています。
ウェブデザイナーなど複数のサイトを作る必要のある方は重宝する機能ではないでしょうか。ただ、月額費用が必要なので、検討も必要でしょう。
初心者向けのホームページ作成の用途なら「Brackets」がとても役立ちます。プログラマー向けではなくWEB製作者向けのツールです。コードの補助機能など優れた機能が多いのが特徴です。無料なので試してみてはいかがでしょう。