
性能にこだわり続けたコスパ抜群の画像編集ソフト
CMYKにも対応し、多彩なファイル形式の出力が可能なベクターソフトです。
対応OS:Windows/Mac
商品説明
Affinity Designerはイラストレイターとほぼ同機能にも関わらず、買い切りのためとてもコストパフォーマンスに優れています。ベクター系のソフトでCMYKに対応し、性能の良いソフトは他にありませんので、対抗馬としての位置づけだと思います。
他のファイル形式との互換性
互換性:Photoshopとの互換性があるPSD,EPSファイル形式に対応。
ピクセルへの対応
ピクセルとベクターを相互交換ができることが強みで、制作中に両者を入れ替えることができるため、ピクセルへの書き出し時の調整が容易にできるので作業効率を上げることが可能です。リアルタイムで書き出し時のピクセル状態を確認できる機能もあります。
アウトラインへの対応
下絵との分割画面に切り替えることができるため、効率的作業が可能です。
良いところと悪いところ
上記の素晴らしい機能の他にもメリットとデメリットを簡単にまとめておきます。
メリット
- コストパフォーマンスが最高
- 直感的な操作が可能
- CMYK・グレースケール・LABに対応
- 精度の高いグリッド
- ピクセルリアルタムビュー
- アセット管理
- SVG・JPG・PNG・GIF・TIFF・PDF・PSD・EPSなどの主要ファイルに対応
デメリット
- 日本語の情報が少ない
- 特に印刷やデザイン系のビジネスで利用するにはAdobeが必要になるケースが多い
インターフェイス
ファイルの書き出し、解り易いインターフェイス。
オブジェクトを選択して色を変更。
ベクターとラスターのいいとこ取りで、非常に高性能なソフトです。
CMYKに対応しているので、印刷物の納品にも使えそうです。Photoshopファイルとの互換性が嬉しいところです。
既にPhotoshopやIllustratorなどを使い慣れている方が使うソフトではないが、ホームページ用のグラフィックがメインの方でコストパフォーマンスを重視したい方や、印刷物の制作は、たまにしかない方フリーランスの方、他社とあまりやりとりしない方(会社間では大抵Adobeですので。)、Adobeを使いたくない方などに、ほんとうにおすすめのソフトです。
ただし、インターフェイスや使い方もそうですが、日本語に対応していないのが難点です。英語がわかる方やある程度、類似のソフトを使用したことのある方なら使いこなすことができるでしょう。
価格:6,000円
無料トライアル版あり