
Mac専用のグラフィックソフトで、美しいインターフェイスがすばらしいソフトです。
ベクター系で買い切りのソフトなのでとてもリーズナブルです。また、近年のホームページ作成に欠かせないSVGファイル形式に対応しているので重宝するのではないでしょうか。
公式サイトには無料トライアル版もあります。
対応OS:Mac
ポイント
AdobeのFireWorksやIllustratorの代わりにいかがでしょうか。FireWorksが開発中止となったいま、手軽に扱えるベクター系ソフトが欲しいところです。買い切りなのでリーズナブルなプライスも良い。
- SVGファイル形式に対応
- レイヤー
- テキストスタイル
- 図形のCSSを出力できる
- 高速で軽量
商品説明
ベクターソフトなので、アイコンなどを作るのに最適です。ワークスペースにAndroidが追加されていますので、スマートフォン向けの画像を作る時にも役立ちそうです。
グラデーションや画像を一体化する方法も簡単にできる感じです。
オブジェクトも付いているのがいい感じです。
まとめ
個人的には軽量というのが気になります。
日本語の情報が少ないのが残ですが、今後に期待です。私は持っていませんので、詳しい事が解りません。そのうち、購入して見ようと思います。FireWorksを愛用していたので、かわりになればと思います。
日本語の情報サイトもかなり増えてきました。1年間フリートライアルがあるのでかなりお得に利用できそうです。
Sketch3を実際に購入してみました
現在当編集部でも、愛用しているソフトです。感想としてはとても使いやすい。アドビのソフトだとしばらく待つ必要がありましたが、Sketch3は起動が早いのが素晴らしいです。
インターフェイスはこんな感じです。左にレイヤー・右にレイヤーを選択した際に可能な操作・上によく使うメニューとなります。
文字(テキスト)のアウトライン化も備えておりテキストを変形させることもできます。メニューLayerのConvert to outlime からできます。またボーダーを設定しシャドウなのの加工もできるのでとても便利です。かなり重宝するソフトで、Adobe FireWorksの代わりに使っています。
マジックワンド(選択範囲と反転)も備えており、簡単な写真のオブジェクト切り抜きやコピーもできるので、大体の作業をこのソフトだけで済ませることができるのが便利です。
また、日本語に対応していないためメニューに何があるのかわかりにくいのが難点です。しかし下に紹介している日本語の書籍も発売されているため、この問題はなんとかなるレベルでしょう。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
価格:99ドル
こちらはSVGを使ったホームページ用素材の作り方のについて、Sketch3とillustratorを使って詳しく書かれている貴重な本です。Sketch3は半分くらい後はイラレです。