
高度なグラフィック制作の定番ソフト!
対応OS:Windows・Mac
商品説明
PhotoshopCCは主にグラフィックデザイナー・フォトグラファー・WEBデザイナーの為のソフトです。PhotoShopCCはElementsには出来ない高度な画像編集機能を搭載しており、最大の特徴はカラーマネジメントが充実していることです。
画面上でのカラーRGBと紙面上でのカラーCMYKに対応しており、他のソフトで作成したものをそれぞれに変換することが出来ます。
業界ではこのソフトの使用が一般的であり、最終調整に使われることも多く、高度なデジタル画像制作を行いたい方にお勧めします。
ポイント
おすすめのポイント!
- カラーマネジメント
- 業界標準
- RAW画像編集可能
- フォーカスぼかし機能
- ビデオ編集機能もあり
- ビデオの非破壊編集が可能になった
- 広角補正機能(パノラマや魚眼レンズなど湾曲補正)
- ペンツールも充実イラスト的使い方も出来る
- ブラシも豊富
- 油彩フィルターで油絵の雰囲気を表現できる
- レイヤー検索機能あり
- プリセットの移行が簡単にできるようになった
デメリットをチェック!
- 高機能な為、使いこなすまで訓練が必要
どんなソフトなの?
PhotoShopCCはデジタル画像の制作や写真編集を本格的に行うプロまたはセミプロを対象にしたソフトです。もちろん趣味で使用もありです。クゥオリティの高い作品を作るにはうってつけのソフトです。写真編集(デジタル画像編集)に関してはこのソフト1本あれば、十分でしょう。
RAW画像を扱うにはAdobe Photoshop Camera Raw 7プラグインをインストールする必要がありますが、350種以上のカメラに対応しています。
このソフトが最も優れているのはカラーマネジメント機能が充実していることです。WEB上のカラーRGBにもモニターによって色が変わります。(RGBにも3種類あります)これを統一する為の設定(プロファイル)やRGBからCMYKへの変換の細かい設定が充実しています。
Photoshop CS6では「ゆがみ」や「自由変形」といった、CPUに負担のかかる作 業をさせる際にも、流れるようなスピード とレスポンスで表示が行なわれるようになっ た。これはCS6のために新開発された 「Adobe Mercury Graphics Engine」 が画像処理エンジンとして搭載されたこと によるものだ
COMMERCIAL PHOTO 2012年7月号より引用 。(黒川英治)
このようにCS6は基本構造から作業効率を改善する改良が行われております。
かねてより要望の高かった、バックグラウンド保存と、自動保存機能がCS6に搭載された。これまでは、大きな画像を保存 する際には他の作業はいっさいできなかっ たのだが、マルチスレッドで働くバックグ ラウンド保存機能のおかげで、待ち時間な く、随時、別作業に移行できる。また、OS進行状態が表示される。作業にはほぼまったくといっていいほど影響はない。やPhotoshopがフリーズする等の突然のトラブルの被害を最小限にとどめることができる自動保存機能も嬉しい進化だ。
COMMERCIAL PHOTO 2012年7月号より引用 。(黒川英治)
画期的だと感じたのは、なんといっても「バックグラウンド保存」機能ですね。この機能は待ち望んだもの。ほんとに嬉しい進化です。
COMMERCIAL PHOTO 2012年7月号より引用 。(北岡 弘至)
まとめ
Photoshopの課題の一つでもあった、重たい画像処理中の作業がマルチスレッド(ちなみに、マルチスレッドとは複数の処理を同時に行うこと。シングルスレットは1つの処理が終わるまで次の処理に進まないというもの)を取り入れることで可能となりました。作業効率の改善・スピードアップに貢献しています。この機能の搭載がCCを選択する理由となる方もいらっしゃることでしょう。
また、WEBデザイナーにとっても必要なソフトです。Photoshop Lightroomと併用すればRAW画像の編集もできるのでおすすめです。
専用のモバイルアプリも無料リリース(Capture CC,Photoshop Sketch,Photoshop Fix,Photoshop Mixなど多数)されており、外出先で撮影した写真を加工してPhotoshopに送るり帰宅後に本格的な加工を行うこともできます。
PhotoshopCCとLightroomがセットのプランがお得です。
(※PhotoshopCCのソフト販売は終了しています)
単品2,180円のところフォトグラフィープランなら:980円〜/月額