input要素は属性によって機能が多岐に渡ります。
このページでは初心者向けに基本的な機能を掲載しています。
inputタグ
カテゴリ | フォーム |
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タグ | <input> |
機能 | ボタンや入力エリアを作ります。 |
属性 | type name value size maxlength checked src |
使用例 |
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<input type="種類を入力" name="名前" value="値"> |
inputの説明
閉じタグは必要ありません。通常form要素の中に書き、formの内容をサーバーに送信する際に使用します。type属性の種類を指定することで、ボタンやパスワードの入力フォームなどを作ることができます。name属性はjavascriptなどのプログラムを使う場合に必要になります。
formの使い方も確認してください。
type属性
1.text
テキストボックスを作成します。
textプレビュー
2.password
パスワード入力ボックスを作成します。
テキストを入力すると●が表示され、入力内容が隠されます。
passwordプレビュー
3.checkbox
チェックボックスを作成します。nameにはcheckboxの名前。valueには送信する際の値を入力しなければ送信されません。checkedは最初からチェックした状態になります。
checkboxプレビュー
4.radio
ラジオボタンを作成します。nameにはradioの名前。valueには送信する際の値。checkedは最初からチェックした状態になる。
radioプレビュー
5.submit
送信ボタンを作成します。nameには名前。valueにはボタンに表示する文字。
submitプレビュー
6.image
画像のボタンを作成します。nameには名前。srcにはファイルのパス。altには画像の説明。
imageプレビュー
7.reset
リセットボタンを作成します。nameには名前。valueにはボタンに表示する文字。
resetプレビュー
8.file
ファイル参照ボタン付きテキストボックスを作成します。nameには名前。sizeには文字数。
fileプレビュー
formについてのページも用意しています。
select optionについてのページもご確認ください。
より詳しい内容が知りたい方はMDN(MOZILLA DEVELOPER NETWORK)がおすすめです。