ホームページ作成についてここでわかること

  1. ソフトとツール

    必要なツール

    「ホームページを作ったり、写真を加工したり、ロゴを作ったりしたい」「マーケティングに役立つツールは?」

  2. レビュー

    みんなの口コミ

    「いろんなサイトを見たけど、いいことばかりしか書いてない」正直に今はまだ少ないです・・・投稿して見ては?

  3. クイックスタートガイド

    最短15分でスタート

    「ホームページを作るのがはじめて」そんな時でも大丈夫、ステップバイステップでわかります。最短15分でセットアップ!
    クイックスタートガイドを見る

  4. サイト運営

    売れるホームページ

    「売上の上がるホームページを作りたい」「何をどうしたらいいかわからない」30分で売れるポイントがわかる!
    売れるホームページの作り方を見る

制作に必要なツール

クイックスタートガイド

ホームページをはじめて作る方に、3つのステップでホームページを作れるようにしました。はじめてのスタートからホームページをセットアップするまでサポートします。

  1. プラットフォームを選ぶ
  2. ドメインとレンタルサーバーを選ぶ
  3. セットアップ

ステップ1:プラットフォームを選ぶ

プラットフォームとは、ホームページをオープンする場所や作り方のことです。どのプラットフォームを選ぶかが大切になります。それぞれに良し悪しがあり、どんな目的のホームページが欲しいのかによって変わってきます。大まかに3つの方法があると思ってください。
Webサービスホームページ作成ソフトCMS(ここではWordPress)の3種類について解説します。自分にあった作り方を選びましょう。

1-1:Webサービスではじめるなら

最短15分ですぐにはじめたい場合は「Webサービス」を選ぶといいでしょう。Webサービスには無料版が用意されているので、試してみることができます。

ここでは、代表的なWebサービスのWix.comを例に解説します。

Webサービスに向いているのはどんな人?

・サロン・エステ・美容室・理容室・整骨院・トレーニングジム・飲食店などのお店を経営している方。
・弁護士・会計税理士・司法書士・行政書士などの士業系や保険代理店やコンサルタント系の方。
・洗煉されたおしゃれなデザインで訪問者を逃さないホームページを作りたい方。
・起業するから今すぐ、スモールビジネス向けのホームページが欲しい方。
・時間を節約して本格的なホームページを今すぐ作りたい方。
・HTMLなど知識を覚えたくない方。
・更新頻度が高い業種の方。

個人事業主や中小企業向けの小規模なホームページを作りたい方に向いています。ページ数が数百〜千ページもあるような、大規模なホームページには向きません。

ソフトにはない機能、予約管理・クポーン発行・メールマガジンの発行などバックエンドの機能を使いたいならWebサービスが適しています。

Webサービスで作る場合へ

1-2:ホームページ作成ソフトではじめるなら

ホームページ作成ソフトに向いているのはどんな人?

・静的サイトでホームページが作られるので、出来上がったファイルを安全に保管しておきたい方。
・副業に役立つ情報サイト(アフィリエイトサイト)を作りたい方。
・複数のホームページを作りたい方。

100ページ程度の中規模ホームページの作成に向いています。

*補足:静的サイトというのは、HTML・スタイルシートで作られたテキストファイルのことです。アクセスがあった時にファイルをそのまま表示するものです。これに対して動的サイトというのは、サーバーで表示する情報を組み立ててから表示するものです。「Webサービス」と「CMS」のほとんど(約90%)は動的サイトです。

*ソフトにはWebサービスのような本格的ホームページ運営に欠かせない機能(メルマガや予約管理など)はありません。

ホームページ作成ソフトで作る場合へ

1-3:WordPressではじめるなら

当サイトのアンケートで人気の高いCMS、WordPressを例にセットアップまでを解説します。

WordPressに向いているのはどんな人?

・ブログやオウンドメディアを素早くはじめたい方。
・ホームページの運営を本格的にはじめたい方。
・データベースを利用した複雑で大規模なホームページを作りたい方。

メディアなどの大規模なホームページに向いています。

WordPressはさまざまな機能をワンクリックで本体に追加することができます。プラグインとしてたくさんのアプリが公開されており、初心者の方でもカンタンにホームページを作ることができます。*プラグインというのはデフォルトのWordPressにはない機能を追加するアプリのことです。

ただし、プラグインの開発が中止になることも多く、信頼できるプラグインを選ぶ必要があります。ブログやメディアであればWordPressのデフォルトの機能とプラスアルファのプラグインでいいため、初心者の方でもカンタンにはじめることができます。

Webサービス以上の機能を実現できますが、ECサイトや複雑なサイトを作る場合は専門知識が必要になり、運営の手間がかかります。

WordPressで作る場合へ

ステップ2:ドメインとレンタルサーバーを選ぶ

ドメインというのは、ホームページの住所のことだと思ってください。当サイトの場合は「youtukuru.com」Google日本法人の場合は「google.co.jp」となります。任意のドメイン名をつけて購入します。ドメインは重複したものは購入できませんので、自分のサイトを表現したドメイン名を考えたら購入できるかを調べましょう。調べ方は後でわかります。ドメインの値段は年間1800円くらいから購入できます。(値段はドメインの種類によって変わります。)

レンタルサーバーというのは、ホームページを公開する場所のことです。24時間動いているパソコンのことで、月額500円くらいで借りて使うことになります。アクセスがあった時にいつでもホームページを表示してくれます。性能によって料金は変わります。ホームページ作成ソフトとWordPressを利用する場合に必要になります。*Webサービスを使う方は必要ありません。

でははじめに、一番カンタンなWebサービスでホームページをオープンする方法を説明します。

2-1:WebサービスWix.comではじめるには

Wix.comで本格的にホームページをオープンしていきます。無料プランでは、「◯◯.wix.com/mysite/」のような Wix.com のドメイン名を使うことになります。これではビジネス上かっこ悪いので、オリジナルのドメイン名ではじめるところまでを説明します。

Wix.comは1年間ドメイン無料なのでとてもお得です。まずは無料版に登録し、プレミアムプランの「コンボ」「無制限」「eコマース」のいずれかを、「年額プラン」で契約することで無料クーポンをもらうことができます。
*プレミアムプランというのは料金を支払うことですぐれた機能を使えるプランのことです。

また、標準でHTTPS(SSL)に対応しています。SSLとは、セキュリティが強化された通信方法のことです。また、SEO(検索順位)にも良い影響があります。これからのホームページはSSL対応が常識です。
*ブラウザーのアドレス(URL)のところに鍵マークが表示されているのをみたことがあるのではないでしょうか。それがSSLに対応したホームページになります。

先ずは無料登録をしてみてください。一緒にすすめていきましょう。

Wix.comに無料登録する

登録するとすぐにテンプレートを選択する画面になりますので、気に入ったものを選んでください。テンプレートは後で変更できます。テンプレートを選択するともうすぐに制作ができます。

Wix.comエディターで編集

適当にいじったら右上の「保存」ボタンを押すことで編集内容を保存できます。

では早速、設定方法を見ていきましょう。

無料プラン登録をしたらダッシュボード内のプレミアムプランを選択します。ダッシュボードへの移動は上メニューの「サイト」から「エディター終了」です。

Wix.comダッシュボードプレミアムプラン

今回はプレミアムプランの中で一番人気の「無制限」を選びました。「帯域幅無制限」「Form Builder」「サイトブースター」がついたお得なセットです。「Form Builder」はオリジナルフォームを作れる有料アプリです。「サイトブースター」はSEO対策が良くなる有料アプリです。

Wix.comプレミアムプラン

年額プランを選択することで、ドメインが1年間無料になります。それに加えて、使用料がかなり安くなります。月額プランだと1,700円ですので、月額の差額434円 × 12ヶ月 =「年間5,208円」お得です。2年間だと「年間6,456円」お得です。

Wix.comプラン別支払い

次に、ドメインを取得します。

無料クーポンの使用期限は2ヶ月なので、いいドメイン名を思いついたらすぐに設定してしまいましょう。ホームページができてなくても、「どんどんアップしていくことでGoogleに更新している」ことが伝わり、SEO(検索エンジン上位表示対策)が良くなります。

Wix.comで取得できるドメインは「.com .net .org .info .biz .co .me .expert .guru .tv .tokyo .center」になります。下の画像に取得したいドメイン名を入力してみましょう。*ドメインの種類によって値段が異なります。新しく追加されていることもありますので、詳細は購入画面で確認してください。

Wix.comドメイン登録

Wix.comはサーバーもセットですので、すぐにホームページを作っていくことができます。

*今回セッティングしたWix.com「無制限プラン」の総費用です。1年目は無料サービスがありますが、2年目以降の目安としてご確認ください。

Wix.com 年払い「無制限プラン」の総費用*税別
項目 月額換算 年額支払い料金
無制限プラン 1,266円 15,192円
独自ドメイン(.bizの場合) 158円 1,900円
Whoisセキュリティー(任意) 100円 1,200円
メールアカウント1個 500円 6,000円
合計費用 2,024円 24,292円

Wix.com の料金はかなり安いです。普通のホームページ運営ではレンタルサーバー費用で月額2000円は普通の料金です。

これで準備完了です!Wix.comを例にすすめましたが、Webサービスの場合はこれ以上「クイックスタートガイド」を読む必要ありません。あとは魅力的なホームページを作っていこう!
おっとその前に「売れるホームページの作り方」をみて制作のポイントを学んでください。

2-2:ソフトとWordPressの場合:レンタルサーバーを選ぶ

ソフトとWordPressではじめるなら、ホームページをインターネットに公開し、いつでも見てもらえるようにします。そのための準備をしていきましょう。ソフトで作ったホームページやWordPressを入れておく場所が必要になります。

その場所のことを「レンタルサーバー」といいます。インターネットに24時間つながったパソコンのことです。毎月500円ほどで借りることになります。

ここでは人気の「ロリポップレンタルサーバー」を例に解説します。

初心者にとてもわかりやすくサポートも充実したサーバーです。気軽にはじめるのにとても適しています。

ロリポップ

ロリポップには4つのプランがあるのですが、その中でおすすめなのは、月額500からの「スタンダードプラン」です。それ以下のプランは極端に性能が悪くなるためです。スタンダードプランではデータベース30個、PHPモジュール版の利用ができるなど、下位プランと大幅に機能が変わりますので、ご注意ください。

特にWordPressを利用する場合はスタンダードプランがおすすめです。はじめてのホームページの運営に適したプランです。

ロリポップ公式サイトへ

まずは登録方法から説明します。

最初にロリポップで利用できる無料ドメインを登録します。任意のドメイン名を入力して登録します。このドメインはロリポップのサーバーを利用している間だけ、使用することができます。

ロリポップ無料ドメイン設定

ドメインの登録が済んだら、すぐにログインしてみましょう。

料金の支払いをします。左メニューの「サーバー契約・お支払」を選択し、右下の「お支払」ボタンから進めてください。事前にクレジットカード設定をしておけば「自動更新」を選べるので契約し忘れを防止できます。

ロリポップ料金支払い

ロリポップ「スタンダードプラン」費用*税別
項目 月額支払い 半年支払い 年額支払い
サーバー料金月額換算 600円 500円 500円
初期費用(1回のみ) 1,500円 1,500円 1,500円
契約時合計費用 2,100円 4,500円 7,500円
2年目以降年間費用 7,200円 6,000円 6,000円

2-2-1ドメインを購入する

ドメインの会社として有名なムームードメインを例に解説します。まずは公式サイトからドメイン名を検索しましょう。購入できない場合はすでに誰かに購入されています。

ムームードメイン

ムームードメインの公式サイトへ

ムームードメインに表示されている料金は1年目の割引料金が含まれるドメインもあります。2年目以降のドメインの価格は申し込みページで複数年を選択した時にわかります。2年目以降の料金が正規価格です。

1年目の割引価格はキャンペーンで変動するので、参考までにご確認ください。ドメインも長期契約するほどお得になります。やすいと思って飛びつかずに2年目以降の料金を確認してから購入しましょう。

ドメインの価格例*税別
項目 1年目 2年目
.org 499円 1,815円
.site 69円 4,049円

ステップ3:セットアップ

ここでは取得したドメインをレンタルサーバーに接続する方法とFTPSソフトでレンタルサーバーにファイルを転送する方法を説明します。

3-1:ドメインをレンタルサーバーに接続

では、先ほど取得したドメインをレンタルサーバーに設定していきます。

「ドメイン管理」から「ドメイン一覧」を表示し、取得済みのドメインをクリックすると下の画像の画面になります。ここで確認するのは「ネームサーバー」です。

ネームサーバー設定

ネームサーバーをロリポップレンタルサーバーに設定します。

ネームサーバー設定ロリポップを選択

これでドメイン側の設定は終了です。反映されるまで最大で2〜3日かかる場合があります。

3-2:レンタルサーバー側で使用するドメインの設定

次にレンタルサーバー側で使用するドメインの設定をします。左メニューの「サーバー管理・設定」から「独自ドメイン設定」を選びます。

使用するドメインを設定

3-3:独自SSLの設定

独自SSLを設定することでセキュリティに強い通信が可能になります。Googleでは検索順位に影響すると正式にアナウンスしています。

ロリポップは無料で独自SSLの設定ができるので必ず設定しておきましょう。

左メニュー「セキュリティ」から「独自SSL証明書購入」を選んでください。下にスクロールすると下記の設定箇所が表示されます。ドメイン名www有・無の両方にチェックを入れてください。

独自SSLのを設定

しばらくしてから、ブラウザーからドメイン名を入力してアクセスしてみましょう。

3-4:FTPソフトをレンタルサーバーに接続

FTPソフトというのは自分のパソコンのファイルをレンタルサーバーに送るためのソフトです。

FTPソフトを使うケースは、ホームページ作成ソフトで作ったファイル一式をレンタルサーバーに送ることと、WordPressのテーマをカスタマイズした場合にテーマファイルをレンタルサーバーに送るために使います。

WordPressでブログ・メディアをすぐにはじめる方はここをスキップしても構いません。WordPressをインストールする方法へ移動。

ここでは代表的なFTPソフトの「FileZilla(ファイルジラ)」を使って設定方法を解説します。「Client」をダウンロードしてください。

Filezillaのダウンロード

FileZillaの公式サイトへ

アプリを立ち上げ、「ファイル」「サイトマネージャー」を選択すると下記の画面があらわれます。「新しいサイト」をクリックすると右側が編集可能になります。そこにロリポップの FTPアカウントの内容を入力します。

Filezillaの設定

レンタルサーバー側では、「ユーザー設定」「アカウント」を選択すると下記の画面が表示されます。セキュリティの関係上パスワードなどは隠しています。画像の下の対照表を参考に入力してください。

サーバー側FTPアカウント

FTPソフト入力欄対照表
FileZilla入力欄 選択項目 FTPアカウントより入力
プロトコル FTP-ファイル転送プロトコル
ホスト FTPSサーバー
ポート なし
暗号化 明示的なFTP over TLSが必要
ログオンタイプ 通常
ユーザー FTP・WebDAVアカウント
パスワード FTP・WebDAVパスワード

以上の項目を埋め、「接続」をクリックするとレンタルサーバーに接続できます。基本的な操作としては、ローカルサイトからリモートサイトへ「ドラッグ&ドロップ」することでファイルの転送ができます。

FTPソフトでファイル転送のやり方

詳しい操作は下記に紹介しています。

3-4:ホームページ作成ソフトで作ったファイルをレンタルサーバーに転送する方法

ローカルサイトの URLを入力する。自分のパソコンの中の、転送したいファイルのある場所を調べてください。そして、URLを入力します。

ローカルサイトのURLを入力

ロリポップに設定したドメイン名のフォルダの中に転送ます。初心者の頃はどこに入れたらいいかわからないと思います。トップに入れないように注意してください。

ドメイン名のフォルダをダブルクリックしてその中に転送してください。

ドメイン名フォルダをダブルクリック

ホームページ作成ソフトで作ったファイルを転送する方法は以上で終了です。ブラウザーにURLを入力してアクセスすると、ホームページが表示されていると思います。

また、WordPressのテーマをカスタマイズして、転送するときにも使いますので、必要なときにご確認ください。*WordPressテーマのURL「/wp-content/themes/テーマ名フォルダ」。

3-6:WordPressをインストールする方法

ロリポップレンタルサーバーにWordPressをインストールし、立ち上げてみます。

「サイト作成ツール」「WordPress簡単インストール」を選択してください。データベスは自動作成にし、サイト名・ユーザー名・パスワード・メールアドレス等を入力して完成です。ユーザー名とパスワードはメモしておいてください。

*ユーザー名は普通でいいのですが、パスワードは複雑で推測されにくく長いものにしてください。自己責任で管理するのが鉄則ですので、安易なパスワードをつけないように気をつけましょう。

WordPress立ち上げ

ドメイン名をクリックするとすぐにWordPressサイトが完成したことがわかります。「ドメイン名/wp-admin」をクリックするとログイン画面に移動します。URLをブックマークしておきましょう。

WordPress立ち上げ完了画面

このようにWordPressサイトが出来上がりました。

WordPressサイト完成

/wp-admin からログインしてみましょう。先ほどメモをしたユーザー名とパスワードで管理画面に入ることができます。

WordPressログイン画面

ログインしたらすぐに、セキュリティーの強化をしておきます。左メニューの「プラグイン」「インストール済みプラグイン」をクリックしてください。そして「SiteGuard WP Plugin」の有効化ボタンを押してください。このプラグインを有効化することでログインURLが変更になります。そして、ログイン時に画像認証が必要になり、セキュリティーが強化されます。

*ログインURLが変更になりますので、そちらもブックマークしておきましょう。

SiteGuard WP Pluginを有効化

WordPressも立ち上げまではとても簡単にできますので、あとは使い方を覚えて記事を書いてブログやメディアを楽しみましょう!

ホームページ紹介制度

ニコちゃんマーク

ホームページを紹介します。ユーザーさんが作ったホームページを当サイトに掲載します。メリットは当サイトからリンクが貼られますので、SEO対策上良くなり、上位表示のきっかけになるかもしれません。

Googleの検索エンジンはリンクをたくさんもらっているサイトをランキング評価して、表示します。初めてホームページを作った方は誰からもリンクをもらえませんので、Googleに見つけてもらうのに時間がかかります。

ホームページが完成したら是非ご連絡ください。あなたのホームページを紹介します。お問い合わせフォーム

売れるホームページの作り方

売れるホームページを作るには、考え方が重要になります。どんなビジネスにも共通することですが、「誰に対してどんな問題解決ができるのか。」そして、「なぜ欲しいのか」ということをはっきりさせてから作っていくことです。

ホームページを作ることで、あなたのビジネスの見直しをする良い機会になるはずです。ここにはあなたのビジネスにジャストマッチした答えはありませんが、根本的に重要な考え方はあります。

ホームページで成果を上げるには、基本的な考え方を自分のホームページに落とし込み、試行錯誤することが近道です。それを初心者でも行いやすいのがWebサービスです。ただ何となくそれらしいホームページを作っても売り上げは上がりません。

これから説明することは「ホームページ全体」「トップページ」「下層ページ」「ブログの各記事」「売上を上げるための特設ページ」など、全てに共通することです。これからホームページを作っていく方にとって根本的な考え方になります。サイトの種類やページの構成・ビジネスの種類によって、これから紹介する全ての項目を取り入れることができなくても、部分的に取り入れることで確実に売れるホームページになっていきます。ケースバイケースで取り入れてください。

では、みていきましょう。

1.誰がターゲットなのかを決める

売れるホームページを作るには、誰をターゲットにするかを決めることが最も大事なことです。あなたが作るホームページは誰を喜ばせるのでしょうか。まずは5W1Hで考えてみましょう。

What・Who・When・Where・Why・Howをそれぞれ考えてみます。

What

発信したいことを決めます。あなたのビジネスは何を提供するものでしょうか。例えば、税理士のホームページの中に「WordPressの設定方法」とか「どこどこに旅行に行ってきました」のような記事があってはいけないということです。

次の2つの言葉を読んでください。「ブロガーが教えるWordPressのカスタマイズ」「ITエンジニアが教えるWordPressのカスタマイズ」どちらが信頼性が高いと思いますか。当然後者ですよね。

このように関係ないページがあると訪問者の期待を裏切ることになりかねません。専門性も伝わりません。個性を伝えたいなら別のブログを作るべきです。ホームページは発信する情報を、はっきり決めることが大事です。

Who

誰の役に立つのかを考えます。ここがはっきりすれば、ホームページ制作の方向性がはっきりします。また、訪問者の気持ちを動かすことができるようになり、結果的に成約率が上がります。あなたのサービスが誰の悩みを解決するものかをはっきりさせましょう。

例えば、税理士であれば、不動産税務の問題解決なのか、パン屋さんの税務の問題解決なのか。レストランであれば、カップル層なのか、主婦層なのか、仕事帰りの会社員なのか。その中でさらに絞り込めるものを考えましょう。

Whoを考えることは、ターゲットを絞り込むことです。ターゲットを絞り込んだ方が伝えられる内容が明確になり、心に響くものになります。ホームページも実際のビジネスと考え方は同じです。

WhenとWhere

あなたのビジネスはいつ必要になるサービスでしょうか。仕事中に必要になるものなのか、帰宅後に必要になるものなのか、帰宅途中に必要になるものなのか、休日に必要になるものなのか、寝る前に必要になるものなのか、小さい子供がいるときに必要になるものなのか。

帰宅途中であれば、スマホでホームページを見ると思いますし、帰宅後であればパソコンやタブレットでホームページを見ると思います。

例えば、建築の受注サイトなら仕事中にスマホで見るより、帰宅後ゆっくりくつろぎながらパソコンやタブレットなどでじっくりと調べます。また、水道管の破裂など緊急時のトラブルの場合はすぐに問い合わせしないといけません。そんな時はスマホでホームページを見るはずです。

いつどこで提供するサービスで、いつどこでホームページを見るのかをイメージすればどんな文章や画像が必要かわかってきます。

Why

訪問者はなぜ、ホームページを訪れるのかを考えます。それは情報が欲しいからです。その気持ちを満足させなければ選ばれません。

ホームページは文字と画像で作られています。画像でイメージを伝え、文字で訪問者の気持ちを満足させましょう。「こういうことが知りたかった!」とか「それなら試してみようかな」と思ってもらうには、「なぜ」をとことん考えてください。

例えば、飲食店ならビジュアルが大事になります。美味しそうな写真が絶対に必要です。また、コンサルタント系なら文章の方が重要になります。

How

「どれくらい」を考えます。訪問者はどれくらいでそれができるのかを必ず調べます。ですので、どれくらいのお金がかかるのか、どれくらいの時間がかかるのかをはっきり表示した方がいいです。「詳しくはお問い合わせください」ではお問い合わせをしてくれません。

5W1Hとは、とことん訪問者のことを考えることです。5W1Hを組み合わせてホームページを作っていくと成果が上がりやすくなります。訪問者の気持ちを満足させ、それがどのくらいで出来て、どんな結果がその人にもたらされるのかを明確にすることをはじめに行いましょう。

2.ファーストビューで訪問者の気持ちをつかむ

ホームページ訪問者の意図を考えたことはありますか?訪問者は、ほとんどホームページを見ません。何故ならはじめから検索などしたくないからです。これからホームページを作っていくあなたは、検索する行為はとてもめんどくさいことだと思うことが大切です。 自分が検索するときのことを思い出してください。早く答えを知りたいはずです。

訪問者は、『なぜこのページを訪れるのか』を考えることからはじめましょう。 訪問者は必要のない情報を一切読みません。求める情報がなければ、すぐに離脱して他のホームページに行ってしまいます。

その速さは3秒以内といわれています。

では、どうするか・・・

ホームページを訪れる多くの方は、検索キーワードを入力してやってきます。
そういうことなら「検索キーワードにマッチしたファーストビューを作ること」です!

ここで大事なことは、商品のスペックより「この商品を買うとこうなります。」とか「こんな生活が手に入ります。」など、購入後の変化したお客さんの姿をイメージさせるようにします。

次の3つを意識してください。

  • ターゲットを前提に検索キーワードを入れたタイトルを決める
  • 変化をイメージするキャッチコピーを目立つ場所に入れる
  • タイトルとキャッチコピーに合う画像を入れる

この3つを行うことで掴みは OKです。あまり難しいことは考えず、できるとこから始めてみましょう。

2-1.検索キーワードを調査する方法

検索エンジンに表示されるキーワードの文字数は31文字程度になります。ですので、タイトルを決める時は31文字以内にまとめます。

検索キーワードを調査するには、Googleのサジェストキーワードというものをはじめに調べてみましょう。ダイエットと入力するとGoogleでよく検索されているキーワードが表示されます。

Googleサジェストキーワードを調べる

あなたのビジネスについて、お客さんが検索するとしたらどんなキーワードを入力するか考えてみましょう。

よく検索されるキーワードをいくつか組み合わせて、タイトルを決めるといいでしょう。なぜなら、ダイエットで上位表示を狙っているライバルがたくさんいるからです。

例としてはこんな感じです。「ダイエット ジム 地域名」のように検索することがあります。

ここがポイント!

タイトルを作る時は複数の検索キーワードを組み合わせる!
地域に関係があるなら「地域名」を必ず入れる!

トップページはもちろん、そのほかのページも同じように検索するお客さんのことを考えて、キーワードを決めてタイトルをつけましょう。

「ターゲットを前提に検索キーワードを入れたタイトル」で検索されたら場合、タイトルとホームページの内容が一致していなければ、すぐに帰ってしまいます。だからこそターゲットを明確にすることが一番はじめに大事になります。

2-2.キャッチコピーの作成方法

あまりにも有名なキャッチコピー「アツアツのピザを30分で配達できなかったら、料金はいりません。」というのがあります。ドミノ・ピザはこのキャッチコピーをつかって、急拡大したといわれています。同じような宅配ピザは他にもたくさんある時代に、普通のピザの届け方を工夫した好例です。

検索キーワードにはたくさんのライバルがいます。同じキーワードで検索された場合に、他社と比較されます。その中で選ばれることが必要です。そこで効果を発揮するのがキャッチコピーになるのですが、ここでもターゲットを絞り込んでいるかどうかで、キャッチコピーの効果は変わります。だからこそ、はじめに5W1Hを徹底的に考えてみましょう。

キャッチコピーはシンプルに!余計な文章をそぎ落とす

ホームページは一瞬で判断されるものです。一瞬で理解できるキャッチコピーを作ることが大事です。長ったらしくならないように、シンプルに伝えましょう。余計な言い回しや逆説的な表現はせず、ストレートな表現を心がけてください。

そして、ホームページが表示されたら目立つ場所に設置してください。スクロールせずに見えるところです。3秒で理解できるものを目指してください。

3.ファーストビューを含めた1ページの流れ

5W1Hで考えた内容を整理して、下の項目に合わせて、文章を書いていきましょう。重要な場所に画像を入れながら。

  1. 誰のためのサービスか ファーストビュー(キャッチコピーと画像)
  2. 変化のイメージ ビフォアーアフター
  3. 数字を入れる
  4. 役立つ理由を書く
  5. 補足や権威づけ
  6. 場所を明確にする
  7. グロージング 行動をしてもらう
  8. 問い合わせ先・予約フォーム・ダウンロード先などを表示する

「人は感情で動き、理性で正当化する」という言葉があります。ホームページの上の方で感情にアプローチし、正当化できる理由を作っていきます。

まとめ

どんなホームページでも、ここで説明したことが中心的な考え方になります。大切なことは「お客さんのことを考えること」です。相手のことを考え抜いた人が、売り上げの上がるホームページを作ることができます。

伝えたいことよりも、お客さんの満足度を上げることを第一に考えていきましょう。「うちのサービスはあなたにとってこういうものです。」と伝えます。

また、お客さんがどこからやってくるかを考えることも大事です。上記では、検索エンジンを中心に説明しました。それは、最も一般的で訪問者が多いからです。 もし、SNSのフォロワーが多く、そちらからの集客を中心に考えているなら、検索キーワードにマッチしたファーストビューでなくてもいいはずです。 いずれにせよ、ターゲットを明確にすることができたなら、どのようにホームページを作ればいいかが、わかってくるものです。ターゲットが主キーワードやキャッチコピーなどは従です。それが、競合との競争を避ける方法でもあり、お客さんを満足させる方法論の1つです。5W1Hでお客さんにどんな変化を提供することができるのかを徹底的に考えてホームページを作っていきましょう!

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