実際にSIRIUS(シリウス)を使用し機能をサラッと解説します

シリウス上位版

SIRIUSの機能を詳しく解説

  • 管理画面がとても簡単
  • デザインモード
  • テーブルが簡単に作れる
  • ヘッダー画像を簡単に編集出来る
  • ボタンが簡単に作れる
  • レーダーチャート・サムネイル画像が簡単に作れる
  • スマートフォンサイトも携帯サイトも同時に作れる

 とても解りやすいインターフェイス(管理画面)

インターフェイス

写真では解りにくいのですが、上部にアイコンがならんでいます。どこに何があるかすぐに解る構成になっています。

右下には文章を入力したりページのタイトルを入力する部分です。ここで、文字を装飾したり、画像やリンクを挿入したりします。

左側のスペースでページを増やしたり、サイトの階層をドラッグアンドドロップで変更出来ます。本当にブログ感覚でホームページが作れます。

 デザインモードを搭載

デザインモード

デザインモードで編集すれば出来上がりのイメージを見ながら編集出来ます。

イラストや写真を挿入する際、画像を拡大縮小出来るので、サイトのサイズに合った大きさをシリウス上で調整出来ます。

↑通常、画像編集ソフトで調整してから利用します。

この機能は2013年に、新しく導入された機能ですが、初心者ユーザーのこと考えて作られています。
このようにシリウスは定期的にバージョンアップを繰り返しており、小さな不具合の解消も頻繁に行われています。

 テーブル(表)を簡単に作成

テーブルの作成

作成が面倒な表も行数と列数を選んでOKボタンを押すだけで完成です。

線の太さや余白の調整も可能です。

エクセルファイルを読み込んで表を作ることも出来ます。

エクセルをお持ちの方なら、この機能はすごく便利なものです。
テーブルのひな形
さらに、表のひな形も揃っており、用途に合わせて最適なデザインの表を作ることも出来ます。

  • デフォルト
  • メニュー型
  • ランキン型1〜3
  • 価格比較型
  • 商品陳列型
  • 特定商取引法ページ

など全部で14種類をひな形から選ぶことも出来ます。

 ヘッダー画像編集機能

sirius-header

アイコンをドラッグアンドドロップで挿入できます。
挿入したアイコンはサイズを変更することも出来ます。
フリー素材を組み合わせても、オリジナリティのあるヘッダー画像は出来るものです。

作り方はシリウス付属のヘッダー画像にアイコンを入れたり、サイトタイトルとキャッチコピーをいれることでいい感じできます。

ボタンのバリエーションがたくさんあります

ボタン作成
ホームページを作るにあたって、「お問合せ」「申し込みボタン」や「公式サイト」などのボタンは必須といっても過言ではありません。
クリックしてもらいやすく、サイトのイメージに合ったボタンを設置したいものです。
シリウスにはボタン作成機能が付いています。
ボタンのサイズはサブメニュー・中・大・小・極小・特大の6つのサイズから選べます。
種類は豊富なので、ここでは紹介しきれません。公式サイトをご覧ください。
また、フォントやフォントサイズ・フォントカラーを選択出来ます。
文字の位置も微調整出来るので、ピッタリなボタンを簡単に作ることが出来ます。

難しい画像も簡単に作れるレーダーチャート・サムネイル

キャプチャ作成

キャプチャ画像を簡単に作れます。

自社サイトの紹介や、公式サイトの紹介など、 利用する機会がおおいキャプチャ画像も、 シリウス上で完結しますので、他サイトを探す手間が省けます。
レーダーチャート作成
レーダーチャート機能を使えば、商品の特性を解りやすく伝えることができます。
自社の商品を比較したり、副業であれば商品比較サイトなどにも使える機能です。
やっぱり、言葉だけでは解りにくいので、図で説明したいものです。
図があるのとないのでは、成約率にも影響します。

スマートフォンと携帯サイトを同時に作成(スマートフォンは上位版のみ)

スマホ・携帯サイト作成

一昔前、携帯サイトに対応していなければ、アクセスを半分捨てているといわれていた時代があります。
現在は携帯サイトが、スマートフォンサイトに移行する時期。
数クリックで、それぞれのサイトが完成します。
シリウスが役立つ理由の1つでもあります。
当サイトも約2割がスマートフォンからの閲覧となっています。当サイトは携帯サイトがないので、携帯の状況は解りません。
残念ながら、スマートフォン対応は、シリウスの上位版だけとなっています。

以上、参考にして頂ければ幸いです。