Google Search Consoleとは、Google検索に関する情報やウェブサイト内のパフォーマンスに関する情報を取得しデータとして確認することができる無料サービス。その情報をもとにウェブサイトの改善に役立てることができる。2011年に非公開となったウェブサイトへの流入キーワードを確認できる唯一のツール。
もともとウェブマスターツールという名称であったが、2015年に名称変更をし現在に至る。
主に、ウェブサイトへユーザーが来る前の状態を調査するために利用する。つまり検索状態の把握(SEO)が、サーチコンソールを利用する人の主な仕事になる。ウェブサイト運営に関わる全ての人に有益なサービスである。
用例
上司「サーチコンソールでサイトマップ送信したか?」
部下「確かしたはずです。サーチコンソールで確認してみます!」
部下「大変です!サーチコンソールにマルウェア感染の知らせが来ています!」
上司「なんだってぇぇ!!緊急事態だ!」
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